★☆★ 平成二十イチ十二ジュウニ月「旨門かわら版」一覧 ★☆★
▼12/31(木)=今年は長男を交えて家族四人で大晦日。家族皆、神棚に参拝し、仏壇に線香をあげ手をあわす。伊達巻、黒豆、数の子、蓮根の甘酢漬けをつつきながら、静岡の義兄から贈られてきた旨い酒をちびちびやる。
NHK紅白歌合戦に永ちゃんこと矢沢永吉さんが登場し、不肖旨門三十数年来の一ファンとして大感激したのであります。
▼12/30(水)=仕事納め。帰宅は午後10時。今年も無事終わった。明日から、ゆっくり休む。
▼12/29(火)=帰宅午後11時。車のライトを点けて出勤し、ライトを点けて帰宅する毎日。
▼12/28(月)=旨門家の忘年会開催(於 寿司処「おかだ」)。この日次男の誕生日なので祝福メールを入れたが、ありがとうの一言のメールも寄こさない。バカモンだわ!
▼12/27(日)=ラグビー大学選手権二回戦の早稲田対帝京の試合はタイトなゲームでした。早稲田はミスがひびき20-31で負け、同志社に続く三連覇の夢は叶いませんでした。今、自分は虚ろな状態です。これで正月以降の楽しみがなくなりました。終わりました。帝京大の選手たちは素晴らしかった。段々強くなっている。頑張ってください。
尚、有馬記念は惜しくも三連単の三着馬を一番違いで外し、アウチ。
▼12/26(土)=ヤマハ発動機ジュビロはトップリーグを全勝で走る一位三洋電機ワイルドナイツに15-42で破れ、プレイオフトーナメントに出場できなくなりました。
点差ほど感じない試合内容で、負けたけどいい感じでした。特に、フルバックの五郎丸 歩選手は何かしらすっきりした様子で、蹴る、走る、タックルともにいつになく良かったと思います。最終節の対NEC戦を応援観戦しに秩父宮へいきますからね、五郎ちゃん!
一方、サントリーvs.東芝は、59対22でサントリーが大勝しました。試合は観ていないのですが、昨年大敗したリーグ戦(観に行っていた)の屈辱をはらしたようですね。
今年のサントリーと東芝は昨年とチーム力が逆転しているようです。今季の東芝にはどうも「しつっこさ」「粘っこさ」がないように思われます。マンネリ、一部高齢化が原因かも。五郎ちゃん入れて!
▼12/25(木)=帰宅すると、TAMRONから郵便為替が来ていました。13日に届いたレンズの10000円キャッシュバックキャンペーンのものです。結局、約35000円で18-270mmが手に入ったことになりました。費用対効果抜群のレンズのようです。まだ、自宅前のイルミネーションを二〜三十枚撮っただけなのでよくわかりません。
▼12/24(木)=早稲田最大のライバルあの関東学院ラグビー部が23日、中竹監督の要請を快諾し上井草までわざわざ練習相手に来てくれたのです。しかも、ファーストジャージを着て。
関東学院は大学選手権一回戦で帝京大に惜敗している。それもトライ数の多い方が勝者となる両者同点のスコアで敗退したのだ。正に「敵に塩を送る」とはこのことなのでしょう。早稲田ラグビーファンの一人として、稽古をつけてくれた関東学院に感謝をするとともに、手負いの早稲田は何としても二回戦の帝京戦で勝たなければならない。
不肖旨門、関東学院の振る舞いに目頭が熱くなりました。
▼12/23(水)=札幌に新居を構えた三男宅へ初お邪魔。アパートでなく立派なマンションだった。二間の小さな居室でいじらしい。昼をファクトリーのパスタ屋でとり、同館内のパン屋と北13条東2丁目の「イソップ」というパン屋でもパンを買出しして旭川に戻りました。
札幌の雪は旭川ほど多くなかった。年末の祝日のせいか街中の駐車場に待ち並ぶ車の列は凄かった。都会は大変だ。自分には旭川が丁度いい。
▼12/20(日)=ラグビー全国大学選手権一回戦。早稲田対立命館は38-0で完封勝ちしたけど、点差ほどの試合内容ではなかった。次戦も主力メンバーのフッカー有田君、ロック田中君、フルバックの田邊君が怪我で出られず、強力フォワードの帝京大戦が心配だ。いずれにしてもやるしかない。
▼12/19(土)=トップリーグ ヤマハ発動機対サントリー。13-51でヤマハは完敗。贔屓にしているフルバックの五郎丸選手は度々いい場面で頑張っていたけど、試合運びが一枚も二枚も上のサントリーにやれてしまいました。
この調子では、次戦の対三洋電気(現在11連勝中でTリーグでダントツのトップ)ではコテンこてんにやられてしまいそう。早稲田同様に心配だ。しかし、プラス思考というか最期には熱情というか拘りをもって残り二試合を戦って欲しい。自分と小雪は1/9の対NEC戦を応援しに行く。
▼12/16(水)=エントリーしたい記事を溜めこむと、いつもの「面倒くさっ!病」が発症してしまいました。そして、「小鳩政権」に対する不安と不満も溜まって血圧が上がり眩暈もしています。
▼12/14(月)=今日のスポニチWEB版によると、去る6日に行われたラグビー早明戦で怪我で途中退場を余儀なくされたフッカー有田君は胸部骨折で全治8週間、ロック中田君は右足首捻挫で全治6週間だそうです。
二人ともフォワードの主要選手なので、ちょいと穏やかではありません。大学選手権の一回戦はいいのですが、帝京大―関東学院大の勝者と当たる12/27(日)二回戦以降は早稲田大学ラグビー蹴球部試練の戦いになります。
▼12/13(日)=湿った雪が降っていました。午前10時頃、「TAMRON AF18-270mm」が届きました。知ってはいたもののヘリコイドがキャノンとは逆(つまりニコン仕様)、そして固いので早く慣れなければなりません。あの二倍以上ニョッコリ伸びるテレ側は実に"スンバラシイ"。
家内の実家に暮れの挨拶を済ませた帰り、久し振りに、末広にある小さなレストラン「プチ・ハウス」で昼食。
午後、雪が降る中、長男とイルミネーションの二期工事(最終)を完成。松の木に満遍なく電飾を施しました。
▼12/12(土)=応援しているヤマハ発動機ジュビロが福岡サニックスに負けてしまいました。侮れない相手だと思ってました。ボールをつなぎにつなぐサニックスの展開力に脱帽です。
特に前半戦はそれについて行けなかったヤマハです。後半は地力を出してきましたが遅すぎました。今回は全く元気の無いヤマハでした。
▼12/11(金)=今日も道路(仲通り)はツルツル、テカテカ。滑って危うく思いっきり転びそうになりました。早い話スケートリンク状態です。
▼12/10(木)=やっと「 TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] キャノン用 MACRO B003E 」を購入許可が下りました。カメラ店に行くのも面倒なので、Amazonから買うことに、ついでにレンズ保護フィルターも一緒に注文。
家内があのレンポーとか言う女みたいでなくて良かった!
▼12/09(水)=会社は休み。午前中、追加の電飾を購入したり、その電源の仮配線などを整理。昼、母の希望で豊岡にあるラーメン屋「味特」に行く。恥ずかしながら母がスポンサーにもなってくれた。今回も、母はいつもの味噌のお子様、小雪さんは塩、自分はいつもの醤油味。味噌以外、今回はやけにショッパかった。けど、旨かった。
午後から夕方までは録画してあるラグビーの試合を再度観て、大学選手権の早稲田優勝のために戦術分析を勝手にして大いに楽しむ。
▼12/08(火)=札幌にいる三男たちが帰旭するというので楽しみにしていたけど仕事の都合で駄目になり残念。丁度、この日は小雪さんの誕生日だったので、向かいの「寿司処おかだ」さんで盛大にやる予定でした。しかし、コジンマリやりました。
二次会は小雪さんと二人で近所の旭川グランドホテルの最上階にあるバーに。夜景を眺めながら飲むカクテルは豪華な感じがします。が、バーテンダーの連れない素振りと、カウンターに入っているアルバイト風の若い兄ちゃんたちの手持ち無沙汰で落ち着きない振る舞いに一次会の心地良さが飛んで行き、早々に帰宅。きちんと従業員教育をしないと駄目だな!支配人。
▼12/06(日)=85回目となる伝統のラグビー早明戦。明治に一時14点のリードを許すも、徐々に早稲田は点を重ね、薄氷を踏む思いで16-14の逆転勝利。主力の選手たちが怪我で途中退場するなどこちらもかなり動揺しましたが、交代選手などが皆で意地を出した勝利だったと思います。これで、二年ぶりの対抗戦優勝。
昨夜から自宅前の街路樹の松の木に、長男が電飾を施してくれたので、とても夜が楽しくなりました。道行く方々も皆足と止め眺めています。このことは小ブログで画像を添えて自慢話にしたいと思っています。
▼12/05(土)=仕事があって生中継が観られなかったラグビー関東大学対抗戦 慶應義塾大学vs.帝京大学を夜、録画観戦。「9季ぶりの覇権が遠のいた。慶大が終了間際、昨季王者の帝京大に逆転を許し17−19で今季初黒星。勝てば手に入れられた00年度以来の対抗戦Vを、残り1分で逃した。17−0で前半を折り返しながら、後半にスクラムで完敗。残り4分で同点に追いつかれた11月の早大戦に続く終了間際の悲劇となった。」(引用はサンスポ)
これを書いている今日6日の伝統の対抗戦「早明戦」で早稲田が勝つか引き分けで王座に返り咲く!
▼12/04(金)=快晴の朝でした。気温は−9℃。東に見える大雪山連峰や十勝岳連峰の山々の稜線が美しかったですよ。夜、取引先との忘年会があって、久し振りに「3・6街」へ。花金だというのに人出はあまりなかった。二次会のスナックへ向かう途中、焼きいも屋で2000円分購入して土産に。真冬、焼き芋をお腹のところで両手でかかえると湯たんぽのようにいいんだなぁ、これが・・そして、店のママたちにも喜ばれたりして・・・。
▼12/03(木)=この日朝はそれほど寒くはなかったのですが、昼頃にかけて寒くなったと思い、後から調べてみると、朝6時氷点下3.7度、正午には氷点下8.5度になっていました。
▼12/01(火)=(主に、仕事の関係で)苦手な十二月が始まりました。三十日まで頑張ろう!日が暮れるのが早い。朝、ライトを点けて出勤し、ライトを点けて帰宅する。雪が積もればまだ明るいのに、段々、根雪になるのが遅いようだ。
さて、ラグビーの試合は大学、社会人とも佳境に入っています。今月も見逃せない試合が目白押しです。
□■□ 不肖の憂い □■□
■12/26記■ 年の瀬と正月は、ここに愚痴など、こぼしたりはしない。
■12/25記■ 世界に恥を曝してしまった友愛お坊ちゃま。一個人の問題ではない。日本の恥だ。夫婦揃って能天気だから自覚はないだろうな…。「・・・思い」の連発では進まないんだからな、坊ちゃん。日本と国民のためにお辞めなさい!
■12/23記■ 密約。だから、手の内を見せないのが外交でありこれが日本の安全保障につながっていたのに。岡田くん、君は日本国をストリッパーにしてしまうのか。
■12/22記■ 参院選で民主党が過半数以上を占めてしまったら完全に権力は小沢某の手中におさまり、もっと"凶暴"になるのだろうな…。旭山動物園の檻に閉じ込めないと日本国の将来はないなっ!
■12/16記■ 政治(と宗教)については殊更書くことを止めていたが、黙っていては小沢某たちの片棒を担ぐも同然。不肖旨門、ブログ仲間去るのも覚悟の上、憂国の情をもってここに吼える。
■12/16記の二■ 学生の頃、和辻哲郎先生の著作から大いに教え導かれた者の一人として、過日ある新聞に掲載されていた先生の文言と記事の一部ををここに紹介しなければならない。
「『尊皇思想はわが国民の生活の根強い基調であつて、いかなる時代にもその影を没したことはない。権力を有する人たちがそれを忘れた時にも、国民は決して忘れはしなかつた』(『尊皇思想とその伝統』)と喝破したが、為政者はともかく、国民が尊皇の心を失わなければ、この難局も打開できると信じたい。」
■12/16記の一■ 「外国交際ノ道ヲ誤リ、以ッテ国権ヲ失墜ス」
反米媚中政権に居座る、あの傲慢、不遜、厚顔、無知、増上漫なる態度の男は支那の走狗であり土匪である。語るに落ちるとは正にあの男のこと。遂に馬脚を露わした。彼らは天皇陛下始め皇室を某たち政治主導下の公僕とでも思っているのだろう。
虎の尾を踏んでしまった。日本民族二千有余年の魂の微妙に土足で踏み入った。早晩、天誅が下るであろう。天爵を修めぬ者の憐れなる果てよ。たかが一政党の幹事長如きが何をほざくか!その昔、己が仕えていた領袖たちの最期を思い浮かべるがいい。
■12/12記■ あるブログに時々、疑問・正論を述べられている「iza777」さんという方が、今回の「小沢朝貢媚中団」に関連した記事のコメントの中で、中国の兵法書「六韜」(りくとう) から以下を引用紹介していたのでここに転載する。さすが件の"支那"である。
「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。
交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。そしてやがては滅ぶ」
■12/09記■ 一刻でも早くハトポッポ政権に豆鉄砲を喰らわしてやらんと、日本国がもっとおかしくなる。どっか、鉄砲撃ちはいないんかい!
■12/05記■ 言葉はていねいだが、親から子供手当てを貰ってるグズグズもごもごの馬鹿セレブ総理に開いた口がふさがらない。それと、将軍様気取りの媚中家には、党員は家来だし、我々国民は人民としか思ってないようだ。どうなるんだ日本国は。