★☆★ 平成二十二年十一月「旨門かわら版」一覧 ★☆★

 

11/29(月)▼昨日の午後から今日の午前中まで雪はずっと降り続いていた。今朝は吹雪の中を車で通勤したが、もうホワイトアウト状態だった。怖い。

長男の壮行会を向かいの寿司処「おかだ」で開催。生本マグロの赤身と天然平目の刺身(エンガワも)が旨かった。そして、やっぱりここのザンギは日本一の味がした。

 

11/28(日)▼早朝、鳥の餌台にシジュウカラと雀を初確認。冬の間だけちょっとだけ餌をやる。午前中、日本酒、ビール、ウィスキー、ワインと食料品の買出し。アルコール代は約二万円近くかかったけど、当家は必需品。これないと駄目なのでOK

昼からTVでラグビー観戦。夕方、来月から約四ヶ月ニセコへ出稼ぎに行く長男と冬ヴァージョン用の買い物へ。

夕食に、アボガドと海老とマグロの粒マスタードマヨネーズ和えで一杯やった。旨かった。来月から我が家の食卓は寂しくなるなぁ。

 

11/27(土)▼「ヤマハ発動機ジュビロ対福岡サニックスブルース」の試合を録画で観たが、もう、ひやひやもん。31-30でヤマハが競り勝ち、家内と歓喜の声をあげた。先方の度々のミスも大きかったが、やっぱりヤマハの五郎ちゃんのプレースキックやグラバーキックがあってこその勝利だった。連敗続きだったのですっごく嬉しい!

 

11/26(金)▼うまろぐにバーニャカウダはイケルをアップしました。

 

11/24(水)▼一夜明けて昨日のラグビー早慶戦を思い起こしてみると、やっぱり慶応の炎のタックル、魂のタックルで一撃一止だった。低いタックルで一発で早稲田をし止めていたし、集散は素早かった。素晴らしいライバルだ。

 

11/23(火)▼早朝、会社で仕事。小一時間ほどして帰宅。二日前に清掃と除菌を施し餌を撒いた「バードハウス」を覗いたが、まだ鳥たちは来ていないようだ。

富良野の「原始の泉」へ水を汲みに行く途中ある森に寄ると、見たことのない大きな猛禽類に出会う。そして、その後も遠く離れた林で小茄子さんが何か大きな鳥を発見。この日は色々な猛禽たちにあった。

昼食を四条のビクトリアステーションで「大俵ハンバーグ」とやらを食べたが、味も今一、油っこくて期待外れ。急いで帰宅してラグビー早慶戦観戦。早稲田が負けてアツクなった。慶応はやっぱりライバルだ。

 

11/21(日)▼早朝、会社で一仕事。その後、旭川空港の奥の就実の丘から美瑛に抜け、白金まで。冬期通行止めされた道路でクロカンの練習をしていた。しかも、山形の高校が二校も来ていて、正直びっくり。

スーパーで弁当買って急いで帰宅。J Sportsでラグビー東日本トップクラブリーグ決勝戦「タマリバクラブ vs. 北海道バーバリアンズ」と大学対抗戦の「帝京大学 vs. 明治大学」を観戦しながら、弁当を食べる。バックスで明治が勝つなんて、たまたまの感じがした。まだ、熟していないので、この中途半端じゃ、早明戦では早稲田にやられてしまう。今回も休日は優雅にいかなかった。

 

11/20(土)▼夕食に男前料理で作ったビーフストロガノフは旨かった。自分が作って旨いことなんて余りない。こんなに簡単に出来て、家族から賞賛の声が大きいことは、吉野家も見習わなければ駄目だろう。450円でビーフストロガノフ丼。

 

11/18(木)=母は昨日から二泊で十勝岳温泉の「カミホロ荘」に行っているし、長男も20日まで山陰山陽方面に仕事に行っているので、今夕は小茄子さんと二人だけ。近くのホテルのサウナ「プラトー」へ行き、風呂上がりにラウンジで生ビールを飲み、その後、軽く焼き鳥を食べに「よしや」へ。仕上げに三条の「はま長」でもり蕎麦を一枚食べた。

プラトーで久し振りに垢すりエステ(30分のハードコース)を、その後マッサージ(40分)もして貰い、小茄子さんに言わすと「まるで脱皮したようで、体の調子がいいでしょ」と。「Exactly so!」

 

11/16(火)=突然、ビーフストロガノフが食べたくなってしまった。もう何年も食べていない気がする。

21日(日)の夕食には、自分がこれを作ることを家内に約束した。尚、バターライスとサラダとデザートは小茄子さんにお願いした。ちなみにデザートの希望はオレンジクレープシュゼット(アイスクリーム添え)。

 

11/15(月)=朝起きると雪が積もっていた。いつもちょっと複雑だけど、これを待っていたんだなぁ。

そして、雪はこの日段々解けていった。

 

11/14(日)=次男夫婦、それから三男夫婦と孫に会いに札幌まで行った。来年、一月出産予定の次男の嫁もつわりなども落ち着き一安心。三男の孫は最近人見知りをするようになったと聞いていたが、自分たちにはそんなことはなく、笑顔がかえってくる。小茄子があやすと笑い声をたてて無邪気に喜ぶ姿はメンコイ。

 

11/12(金)=昨日夜遅く九州から帰ってきた長男。今日は札幌に日帰りで打ち合わせに行き、明日は北身へ向かい、翌日女満別空港から山陰山陽方面に行くという。

気苦労の多い仕事だが、良い経験をさせて貰っている。このことは本人が一番心得ていて、「ホント!毎日、勉強だね」と口にしていた。ガンバレ! オマエ カッコウイイ!

 

11/08(月)=ふと、思い出したことがある。小さかった頃、この季節、いや少し前の晩秋の頃か、おやつと言えば、ふかしたサツマイモか大学芋だった。林檎の旭もよく食べた。生クリームというものの味を体験したのは、小学56年生の頃、昭和41年頃だった。衝撃だったなぁー。こんなことを思い出してしまった。

 

11/07(日)=札幌の伯母が亡くなった。100歳だった。通夜に札幌(南平岸)まで行き、夜10時前に自分だけは帰宅した。久し振りに従兄弟たちとあった。尚、朝、会社でちょっとだけ仕事、その帰りに床屋(マルガリータでも3000円)、やっとタイヤ交換と物置の中の配置を冬バージョンにした。

 

11/06(土)=帰宅してから、夕食をしながら、ラグビーの「日本代表×ロシア代表」戦を観る。まるで格下のチームとの練習試合みたいなもんだった。余り参考にもならないし、正直、ツマラナイ内容だった。

 

11/03(水)「文化の日」=朝、少しだけ会社で仕事をし、酒、ビール、米の買出し。昼前に帰宅してから夕方まで、ラグビー大学対抗戦の二試合「早稲田×帝京」「慶応×明治」の全勝同士の試合をじっくり観戦。早稲田と明治が勝った。負けた帝京は昨年に続きいい感じがあるし、明治は伝統のフォワードが復活し、バックスもなかなかなので、これはおもしろい感じ。

来年、大学選手権に早稲田が決勝戦に出場すれば、国立競技場に行きたいと思っている。

 

 

□■□ 不肖の憂い □■□

 

11/29の記◆菅首相らが横浜APECで勝手に約束した「日韓図書協定」。この中身の詳細は今自分にはわからない。日韓併合時代から所有している朝鮮王室の図書千数百点を日本が一方的に引き渡す協定らしいのだ。それがもし本当であるとしたなら、少なくとも日本も引渡してもらうべく図書が数万点韓国は所有しているといわれているのだから、一方的なのは許しがたい。

そもそも昭和40年の日韓基本条約や日韓文化財・文化協力協定に違反するのではないか。なんでこんなにやすやすと韓国にも中国にも、北朝鮮にもご機嫌麗しくさせるんだ、この政権は。来年の国会で大きな問題になるし、問題にしないとこの政権は本当に日本国を滅亡させていく。

 

11/25の記◆核弾頭を持たない、いや、まともに戦闘可能な火力と法律と国民意識をもたないこの国が、どのように莫迦国に凄みが効かせられるのか・・・。

スポーツの世界とは違う。

 

11/22の記◆菅首相をTVで眺めていると、いつもボーっとしているように見える。キッとした意思が目などから現れてこない。自分の立場がわかっちゃいないんだろう。

この人は目から鱗が落ちたことはあるかもしれないが、体から鱗が剥がれ落ちたことがないのだろうなぁ。

 

11/19の記◆自衛隊を「暴力装置」とノタマわった仙石さん、あんたはエライ。これからも好き勝手に発言してくれ!他の閣僚諸君も頼む!どんどん墓穴を掘ってくれますようご期待申し上げます。

 

11/17の記◆柳田という法務大臣が国会いや国民を軽視した発言をした。「思慮の足りない発言を改めておわびする」と謝罪しているらしいが、思慮不足ではなく莫迦なのだ。辞めて貰いたい。また、松崎哲久なる民主党議員も自衛隊の隊員に「おれをだれだと思っているのか」と“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をしていたという。本当にこの内閣は、幼稚園PTA内閣(パーとトンマの集り)だ。

また何をしでかすかわからないからひやひや緊張つづきで、毎日眠りが浅い。

 

11/16の記◆尖閣映像流出事件」だが、自分は、海上保安官I氏が、自分並びに家族・親戚に降りかかる法的・倫理的・内規的リスクを覚悟の上、今回ユーチューブに衝突映像を投稿するという、姑息で理不尽な民主党政府に対する義挙であったと思いたい。

事の本質的な問題は、現在の日本政府の対中国との外交判断や外交政策に不手際が多々あることだ。穿った歴史認識からくるところの過剰な配慮が現政府の幹部連中にはあるのかもしれない。いずれにせよ、こんな稚拙でお粗末な連中には早いとこお引取りいただきたいものだ。それには受け皿となる野党第一党の自民党はもっとしっかりきっちりしてもらわんと困る。

 

11/11の記◆毎日新聞の古賀さんという政治部編集委員によると、「…仙谷氏は9月29日に細野豪志前民主党幹事長代理ら3人を日本政府の「密使」として北京に送り込んでいる。外務省を通さず、旧知の人物に依頼してセットさせた訪中だ。 関係者によると、戴秉国・国務委員ら中国側は関係改善の条件として細野氏らに「衝突映像の非公開」と「沖縄県知事による尖閣視察の中止」を求めた。日本側はこれを受け入れ、偶然を装ったブリュッセルでの日中首脳の接触(10月4日)につながったという。 北京での約束は、菅内閣を現在も拘束していると考えるのが自然だ」。

なるほど。密約か!?外交は国益のために微妙な駆け引きがあることはわかる。支那人との約束を頑なに守ってその先に日本の国益にかなう何があるんだ?

日本国民のことなんか後回し、国民のことなど考えていない、国民感情を舐めてかかっているこの政権は、早晩、瓦解する。

 

11/09の記◆民主党が政権を握ってからというもの、これまで異常なぐらい中国と韓国・朝鮮に気を遣い過ぎている。どうしてかわからんが、凡人からすると、金、女、脅かし、などが彼らの姿のウシロに浮かぶ。早い話、いつの間にか金○を握られているんだろう。

 

11/06の記◆流出されたとされる尖閣衝突の映像をユーチューブで観た。誰が観ても中国船がぶつかってきたことがわかる。これより、その後の映像を観たいのだ。何かがあるらしいといわれているから。

 

「北海道旭川いいべえニューズ」